私がしょっちゅう変える家の変化に、取り立てて興味の薄い

自分に不便がないことであれば、特に気づきもしない

そんな我が家の夫が、つい最近

『あれ〜本当になんにもなくなってるね〜 』

と驚きの言葉を発しました。

驚いたのは、夫ではなく私の方です。

気づくんだ!と。笑

そして、夫が『なんにもなくなってる』といった場所は奥の扉の『納戸』です。

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最近は、断捨離もひとまず山場を越え

一度に大量のものを捨てることも減り、

日々、少しずつ整えていたせいか

自分ではそんなに変化したように感じていなかった納戸でした。


お洒落なパントリーにしたいと頑張っていた時もありましたが、

結局『パントリー』でも『納戸』であっても

必要なものが、必要な分だけ置かれた

整然とした空間であればいいのだ、と思うようになりました。



『なんにもない』わけはないけれど

我が家の現在の納戸です。

Before

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After

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水玉の布で半分覆ってある大きな箱は、サンタさんが入っています。

その前に置いていた2段のラックは、撤去済み。

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断捨離を進める中で、このスペースに置いていたものたちは

別の場所に収納できるようになりました。


反対側

Before

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After

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以前は、100円ショップの蓋つきケースを使用していましたが

今は、他の場所で使わなくなったIKEAのケースに変えました。

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蓋がある方が、見た目はすっきりするけれど・・・

やっぱり頻繁に使うものは、この方が使いやすい。

DEEN&DELUCAの紙袋を改造したものは、ジャガイモの保管場所です。

とりあえず・・・とあるもので作ったのですが

以外に丈夫で、そのまま使い続けていました。


こうして写真で見ると

たいしてものが減ったようには感じないけれど、

2段のラックがなくなり、床スペースが広くなったことが

夫に、大きな変化を感じさせたのだと思います。


やっぱり、床に置いているものが少ないって

それだけですっきりした印象を与えるんだわ〜と再認識しました。


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